電磁界シミュレーションの基礎と材料特性評価に対する応用セミナー<JKA事業>
高周波関連のシミュレーションで用いられる、差分法(FD)や時間領域差分法(FDTD)、有限要素法(FEM)およびモーメント法(MoM)等の手法について学ぶと共に、これらのシミュレーションを高周波材料の特性評価に適用した事例について紹介します。
電磁界シミュレーションの基礎と
材料特性評価に対する応用セミナー
電磁界シミュレーションに関係する様々な手法とその応用について
令和6年3月12日(火)13:15~16:40
詳細
- 会場 オンライン(Zoomウェビナー)
- 受講料 8,800円(税込、テキスト代込)
- 申込締切日 令和6年2月26日(月)※延長しました
- 申込条件 セミナー終了後アンケートへの回答
こんな方におすすめ
- 高周波シミュレーションソフトの動作原理等の理解を深めたい方
- 基礎となる差分法や時間領域差分法、有限要素法およびモーメント法について学びたい方
- 高周波シミュレーションの高周波材料への適用について学びたい方
セミナー受講で身につくこと
- 高周波シミュレーションで使用される解析手法に関する理解
- 市販の高周波シミュレーションソフトを用いた解析結果の理解
- 高周波シミュレーションを用いた材料評価法に関する理解
カリキュラム
時間 | 内容 |
---|---|
13:15 ~ 13:20 | 事務局案内 |
13:20 ~ 14:40 | 電磁界シミュレーションの基礎と材料特性評価に対する応用(1)【青山学院大学 名誉教授/客員教授 橋本修 氏】 高周波シミュレーションソフトが多大な威力を発揮している。本講義では、これらのシミュレーションで持ちいられている差分法、時間領域差分法、有限要素法、モーメント法、レートレース法の基礎的原理を例題を含めて解説する。 |
14:40 ~ 14:50 | 休憩 |
14:50 ~ 16:10 | 電磁界シミュレーションの基礎と材料特性評価に対する応用(2)【青山学院大学 名誉教授/客員教授 橋本修 氏】 高周波シミュレーションの応用として、高周波領域における材料特性評価に対する誤差推定や非破壊測定について説明する。 |
16:10 ~ 16:20 | KISTECの高周波関連評価技術の紹介【KISTEC 電子技術部 土屋明久】 |
16:20 ~ 16:40 | アンケート・事務局からの連絡 |
受講料支払方法
2/20(火)以降に請求書を郵送いたします。 請求書に記載されている指定の口座に、開講日までにお振込みください。 開講日までのお振込みが難しい場合は、事務局までご連絡ください。
キャンセルについて
原則、キャンセルはお受けいたしかねます。 やむを得ない事情によりキャンセルをご希望される場合は、 令和6年2月19日(月)までに事務局にご連絡ください。
リーフレット
ご案内
この事業は、競輪の補助を受けて実施します。
確認事項<重要>
次の事項をご確認の上、お申込ください。
- オンライン講座に関する規約をご承認いただいた上で、お申込をお願いいたします。尚、受講は1回の申込につき1名に限ります。
- 申込フォームでは一度で1名の申込しかできません。複数名お申込を希望される場合は、お手数ですが、都度、申込フォームのご入力をお願いいたします。
- Zoomを利用できる環境をご用意ください。
- PCまたはスマホ・タブレット、インターネット回線(有線LAN 接続推奨)、機器に接続可能なスピーカー・マイク・カメラ(機器内蔵の場合は不要)など。
- Zoomアプリをインストールした上でご受講いただくことを推奨しております。またZoomアプリからご参加される方は、アプリを最新版にアップデートの上ご参加ください。
- ブラウザからご参加される方は、推奨ブラウザのご使用にご協力ください。
- 開講日3日前までに、Zoomログイン情報等(案内メール)とテキストをご案内いたします。
- 許可なく講義内容の一部、およびすべてを複製、転載または撮影、配布、印刷など、第三者の利用に供することを禁止します。
- やむを得ない事情により、日程・内容等の変更や中止をする場合があります。
お問合せ
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 人材育成部 教育研修課 産業人材研修グループ TEL 046-236-1500 Eーmail sm_sangyoujinzai★kistec.jp ※★を@に変換してください。