情報・生産技術部のご紹介

情報・生産技術部では、情報技術を活用し、ものづくりへの研究開発と企業支援を行っております。部の体制は、3グループ、職員数14名です。

グループのご紹介

設計試作グループのご紹介

設計試作グループでは以下の支援を行っております。

  • 3D CADや各種CAEを用いた設計・解析技術による支援
  • 3Dプリンター等を活用したデザイン・試作支援
  • 三次元座標測定機等を用いた精密測定
インクジェット方式3Dプリンタ
ANSYSを用いたCAE解析
三次元座標測定機

システム技術グループのご紹介

システム技術グループでは以下の支援を行っています。

  • IoTテストベッドを活用したサーバー利用技術
  • 工場用ネットワーク(CC-Link、FL-net)の評価試験
  • イーサネットのコンプライアンステスト(1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T)

「IoT・AI技術支援サービスのご案内」のリーフレットはこちら/PDF・約600KB

IoTデモシステム
IoTデモシステム
CC-Link評価装置

加工評価グループのご紹介

加工評価グループでは以下の支援を行っています。

  • 金属・樹脂材料等の切削加工に関する技術支援
  • レーザ加工(レーザ粉体肉盛(LMD)、レーザ溶接)に関する技術支援
  • 木質材料、家具の強度・耐久性能に関する技術支援
5軸制御マシニングセンタ
5軸制御マシニングセンタ
レーザ粉体肉盛装置
レーザ粉体肉盛装置
家具試験機
家具試験機
LMD方式の金属積層造形の紹介
5軸制御マシニングセンタのご紹介
3Dプリンタのご紹介

その他のご紹介

Innovation Hub 2023 発表資料

研究成果

  1. 福山 遼, 中村 紀夫, 薩田 寿隆, レーザを用いた再溶融処理によるLMD肉盛層の内部欠陥除去, 精密工学会誌, 2022, 88 巻, 4 号, p. 345-351, 公開日 2022/04/05, Online ISSN 1882-675X, Print ISSN 0912-0289, https://doi.org/10.2493/jjspe.88.345, https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspe/88/4/88_345/_article/-char/ja,
  2. 横田 知宏, 薩田 寿隆, レーザ粉体肉盛で積層造形した耐熱合金のエンドミル切削におけるミスト切削液性能, 砥粒加工学会誌, 2022, 66 巻, 2 号, p. 99-105, 公開日 2022/07/01, Online ISSN 1880-7534, Print ISSN 0914-2703, https://doi.org/10.11420/jsat.66.99, https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsat/66/2/66_99/_article/-char/ja
  3. 奥田 誠, 長尾 達明, 高橋 和仁, 横田 知宏, NCフライス盤の切削加工における機械学習を用いた面粗さ予測に関する研究, 精密工学会学術講演会講演論文集, 2021, 2021S 巻, 2021年度精密工学会春季大会, p. 117-118, 公開日 2021/09/03, https://doi.org/10.11522/pscjspe.2021S.0_117, https://www.jstage.jst.go.jp/article/pscjspe/2021S/0/2021S_117/_article/-char/ja
  4. 高橋 和仁, 研究開発におけるシミュレーションの活用事例紹介, ぷらすとす, 2021, 4 巻, 39 号, p. 154-159, 公開日 2021/03/25, Online ISSN 2433-8826, https://doi.org/10.32277/plastos.4.39_154, https://www.jstage.jst.go.jp/article/plastos/4/39/4_154/_article/-char/ja
  1. 5軸制御マシニングセンタによるテーブル・椅子(模型)の試作
  2. CAD/CAEシステムによる真空タンクの構造解析
  3. 3Dプリンター(樹脂材料)による技術開発、製品開発、研究開発のための造形(試作)支援
  4. LMD方式の金属3Dプリンタを用いた技術開発
  5. FEM(有限要素法)による塑性加工のシミュレーション解析

 その他の技術支援事例は分析事例・研究成果を参照ください。

5Gを活用した多入力リアルタイム遠隔モニタリングを実施しました。

競輪ロゴ

※この事業はKEIRINの補助を受け実施しました。