沿革
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所の沿革です。
旧神奈川県産業技術センター | |
昭和4年4月 | 神奈川県工業試験場(神奈川県工業試験所の前身)設立 |
昭和24年12月 | 神奈川県工業試験所設立 |
平成7年4月 | 工業試験所、工芸指導所、繊維工業指導所、家具指導センターの4機関を統合し、海老名に産業技術総合研究所として発足。小田原市本町に工芸技術センターを設置 |
平成8年9月 | 知的所有権センターとして認定 |
平成11年4月 | 小田原市久野に工芸技術センターを移転 |
平成11年6月 | ISO14001審査登録(平成17年6月まで) |
平成17年9月 | 文部科学省科学研究費補助金取扱研究機関に指定 |
平成18年4月 | 産業技術センターに改称、併せて工芸技術センターを工芸技術所に改称 |
平成18年6月 | ISO17025認定取得 |
平成22年4月 | 商工労働総務課浦島丘駐在事務所(計量検定センター)を産業技術センター計量検定所として再編設置 |
平成29年4月以降、計量検定所および工芸技術所は県機関として業務継続 |
旧神奈川科学技術アカデミー(KAST) | |
平成元年7月 | (財)神奈川科学技術アカデミー(KAST)設立 |
平成元年8月 | (財)神奈川高度技術支援財団(KTF)設立 |
平成2年2月 | KAST 特定公益増進法人の認定 |
平成2年10月 | KAST 科学技術庁(現文部科学省)よりフェローシップ制度に係る外国人研究者受入研究機関の承認 |
平成2年11月 | KAST 文部省(現文部科学省)科学研究費補助金制度による研究機関に指定 |
平成3年3月 | KAST 日本育英会(現(独)日本学生支援機構)の第一種修学資金の返還免除の職を置く研究所の指定 |
平成8年9月 | KTF「神奈川知的所有権センター支部」として認定 |
平成17年4月 | KASTとKTFが統合、新組織として発足 |
平成17年8月 | ISO17025認定取得 |
平成25年3月 | 川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)に新拠点KAST LiSE Lab.(ライズ ラボ)を開設 |
平成25年4月 | 公益財団法人へ移行 |
平成29年4月
産業技術センターとKASTが統合し「地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所」として発足