分光放射照度計

川﨑技術支援部
溝の口
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本装置は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による研究助成により導入しました。
分光放射照度計

概要

300~1100nmにおける光のスペクトルを測定します。

【用途・特徴】
太陽光、疑似太陽光、照明器具など低照度から高照度まで対応可能。

規格

JIS C 8912-2011, JIS C 8933-2011, JIS C 8942-2009, IEC 60904-9 (ED-2) -2007, ASTM (Direct AM1.5、Global AM1.5) -2009JIS C 8912-2011, JIS C 8933-2011, JIS C 8942-2009, IEC 60904-9 (ED-2) -2007, ASTM (Direct AM1.5、Global AM1.5) -2009

機器情報

メーカー名 株式会社相馬光学
型番 S-2440ひだまりmini
仕様 測定波長範囲:300~1100nm
スリット波長幅:5nm
露光時間:2.5~1,000msec
入射光学系:反射型拡散板付オプチカルファイバ (L=1.0m)
測定項目:分光放射照度測定(μW/cm2/nm), スペクトル合致度判定, スペクトル合致度判定規格
測定モード:定常光測定, 時間繰返し測定, 標準光源測定
導入年度 平成25年度

ご利用方法

依頼試験(KISTEC事業名:試験計測)、委託受託(KISTEC事業名:技術開発受託)で利用できます。