熱間加工再現試験装置

機械・材料技術部
海老名
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熱間加工再現試験装置

概要

高周波加熱装置、油圧プレス、雰囲気制御装置を組み合わせた複合熱間加工試験機です。コンピューターを用いて温度条件、加工条件を高精度に制御することが可能です。

【用途・特徴】
熱間鍛造、圧延など高温加工プロセスの開発や改良、材料の高温強度の測定、拡散接合、熱処理実験など、高温での金属材料技術に関する幅広いニーズにお応えできます。

機器情報

メーカー名 富士電波工機株式会社
型番 サーメックマスターZIII型
仕様 最大荷重10tonf/変形速度:max500mm/sec~min0.001mm/sec/最高加熱温度:1350℃/昇温速度:最高100℃/sec/冷却速度:最高100℃/sec/雰囲気:不活性ガス、真空/制御項目:荷重、変位速度、歪み速度、温度(昇温、保持、冷却)
導入年度 平成8年度

ご利用方法

依頼試験(KISTEC事業名:試験計測)、機器使用で利用できます。

機器使用料金

NO. 設備機器名 メーカー・型式 料金
E8970 熱間加工再現試験装置 富士電波工機 サーメックマスターZ 12,540円
※ 特に表記のない場合は、1時間当たりの料金となります。