三次元座標測定(3Dデジタイザ)

情報・生産技術部
海老名
  • 寸法測定・形状測定
  • 電気・電子製品
  • #形状測定

3Dデジタイザを用いて、三次元座標測定を行います。

3Dデジタイザは、物体の表面座標をμmからmmの精度でデジタル化する装置です。本体には投影装置とステレオカメラが組み込まれており、投影装置が物体表面に縞模様などのパターンを投射します。その映像をステレオカメラで立体視することで、表面を点群データに変換し、各点の三次元座標を取得します。このデータを基に、寸法や形状を正確に評価することが可能です。

測定事例

3Dデジタイザ測定事例(サンプル外観)
3Dデジタイザ測定事例(サンプル外観)
「サンプル提供:薗部産業株式会社」
3Dデジタイザ測定事例(デジタル化)
3Dデジタイザ測定事例(デジタル化)
3Dデジタイザ測定事例(点群化)
3Dデジタイザ測定事例(点群化)
3Dデジタイザ測定事例(ポリゴン化)
3Dデジタイザ測定事例(ポリゴン化)
3Dデジタイザ測定事例(曲線化)
3Dデジタイザ測定事例(曲線化)
3Dデジタイザ測定事例(曲面化)
3Dデジタイザ測定事例(曲面化)
3Dデジタイザ測定事例(評価)
3Dデジタイザ測定事例(評価)

使用機器

3Dデジタイザ

料金

NO. 項目 単位 料金
E0235 三次元座標測定(3Dデジタイザ) 1時間当たり 7,700円

担当部署

情報・生産技術部 システム技術グループ