熱間加工性試験

機械・材料技術部
海老名
  • 強度試験
  • 金属材料
  • #熱処理

高周波誘導加熱装置、油圧プレス、雰囲気制御装置を組み合わせた熱間加工再現試験装置を用いて熱間での金属材料の熱間加工性等を測定します。コンピューターを用いて温度条件、加工条件を高精度に制御することが可能ですので、熱間鍛造、圧延時の変形抵抗の測定や高温変形特性の評価等が可能です。この他、拡散接合や熱処理特性の試験も可能です。

【試験対象】
 金属材料

対象材料:鉄鋼材料、チタン合金、ニッケル合金など高周波誘導加熱が可能な金属材料、加熱温度:室温~1350℃(鉄鋼材料の場合)、Heガス等による制御冷却が可能、加工速度:0.001mm/sec~500mm/sec、最大荷重:10tonf

使用機器

熱間加工再現試験装置

料金

NO. 項目 単位 料金
E0440 熱間加工性試験 1試料につき 8,250円

担当部署

機械・材料技術部 材料物性グループ