IoT・DXに向けたセンサ・デバイス技術セミナー
IoTやDX等の進展により、情報機器やデバイス、センサ等の技術は、ますます重要性が高まっており、市場規模も今後拡大していくと考えられています。 この講座では、これらの技術分野で必要とされるデバイスやセンサ、特にウェアラブルセンサ・デバイスを中心にセンサ・デバイスの種類や作動原理、応用範囲や現状の技術課題、また今後、必要とされる技術及びその課題等について、横浜国立大学の太田裕貴准教授にご講義いただきます。
IoT・DXに向けたセンサ・デバイス技術セミナー
~ソフトマテリアルの先進加工を基礎にした次世代センサーシステム開発~
令和5年2月21日(火)、24日(金) 全2日間 13:00~17:00
詳細
- 会場 オンライン(Zoom)
- 受講料 17,000円(税込、テキスト代込)
- 申込締切日 令和5年2月8日(水)※申込締切日以降は事務局へお問合せください
- 講師 太田裕貴(横浜国立大学 准教授)
こんな方におすすめ
- 既存センサの新しい用途に関心のある方
- ウェアラブルセンサの種類や用途、将来性に関心のある方
このセミナーの受講で身に付くこと
- ウェアラブルセンサの種類や動作原理
- ウェアラブルセンサの製品化情報や開発動向
- ウェアラブルセンサを用いた計測事例
カリキュラム
2/21(火) 1.IoTを支えるウェアラブルの歴史と概要 内容:IoT技術におけるウェアラブルの歴史 近年のウェアラブルデバイスの概要(産業) 近年のウェアラブルデバイスの概要(研究) 2.先端ウェアラブルデバイスを支える材料 内容:基板材料 導電性材料 センシング材料 その他デバイスを支える材料 2/24(金) 3.ウェアラブルデバイスのためのセンサ及びその他電子素子 内容:先進センサ技術 その他電子素子 バッテリ 4.先進スマートデバイス 内容:ヘルスケアデバイス 医療用デバイス その他スデバイス
受講料支払い方法
原則、2/1(水)以降に請求書を郵送いたします。 請求書に記載されている指定の口座に、開講日までにお振り込みください。 開講日までのお振り込みが難しい場合は、事務局までご連絡ください。
キャンセルについて
原則、キャンセルはお受けいたしかねます。 やむを得ない事情によりキャンセルをご希望される場合は、 令和5年1月31日(火)までに事務局にご連絡ください。
リーフレット
確認事項<重要>
次の事項をご確認の上、お申込ください。
- オンライン講座に関する規約をご承認いただいた上で、お申込をお願いいたします。尚、受講は1回の申込につき1名に限ります。
- 申込フォームでは一度で1名の申込しかできません。複数名お申込を希望される場合は、お手数ですが、都度、申込フォームのご入力をお願いいたします。
- Zoomを利用できる環境をご用意ください。
- PCまたはスマホ・タブレット、インターネット回線(有線LAN 接続推奨)、機器に接続可能なスピーカー・マイク・カメラ(機器内蔵の場合は不要)など。
- Zoomアプリをインストールした上でご受講いただくことを推奨しております。またZoomアプリからご参加される方は、アプリを最新版にアップデートの上ご参加ください。
- ブラウザからご参加される方は、推奨ブラウザのご使用にご協力ください。
- 申込締切後、受講決定者には受講料請求書等の必要書類を郵送、Zoomログイン情報等(案内メール)をお送りいたします。また、受講日前日までにテキストをお送りします。
- 許可なく講義内容の一部、およびすべてを複製、転載または撮影、配布、印刷など、第三者の利用に供することを禁止します。
- やむを得ない事情により、日程・内容等の変更や中止をする場合があります。
お問合せ
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 人材育成部 教育研修課 産業人材研修グループ TEL 046-236-1500 Eーmail sm_sangyoujinzai★kistec.jp ※★を@に変換してください。