LEDを使ったジャンケンゲームを作ろう！

なるほど！体験出前教室

将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。

りかすとんのサイエンス広場
なるほど！体験出前教室
LEDを使ったジャンケンゲームを作ろう！

なるほど！体験出前教室

詳細内容

テーマ	「LEDを使ったジャンケンゲームを作ろう！」
開催日時	2020年12月7日(月)
講師	天野　兼秀　さん
開催場所	横浜市立鴨志田第一小学校
対象	小学6年生

グーチョキパーを色で表します。
どういうプログラムを組み立てればいいか、みんなで考えています。
「じゃ～んけ～ん、ポン！」とリズムよくLEDが光るかが問題です。
みなさんの身の回りで「電気回路」と「プログラム」がたくさん動いています。

金属と金属をつなげるのに適した資材が「はんだ」だよ。鉄が1538℃で溶けるのに比べて、はんだは183℃で溶けるので、とても扱いやすいんだって。

１時間目は、コンピューターを使ったじゃんけんゲームで必要となるLEDの基板をはんだづけして、作りました。LEDがちゃんと点灯するか確認したら、実際にコンピューターを使い、プログラミングでも光るか試しました。２時間目には、じゃんけんゲームのもととなるさらに難しいプログラム作りに挑戦です。講師の天野さんからヒントをもらいながら、自分たちで考えてプログラムを組み立てました。準備から完成まで課題の多かった内容をクリアすることができました。

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