なるほど!体験出前教室
将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。
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- なるほど!体験出前教室
- 令和6年度 なるほど!体験出前教室 テーマ紹介 ID793「アルミ缶と牛乳パックでご飯を炊く」
将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。
テーマ | 「令和6年度 なるほど!体験出前教室 テーマ紹介 ID793「アルミ缶と牛乳パックでご飯を炊く」」 |
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開催日時 |
2024年5月8日(水) 9月2日~令和7年1月31日までが開催期間です。 ご応募は下記ページ、またはお手元にお届けの応募用紙からお申し込みください。 https://www.kistec.jp/rikaston/demae/school/ ※本事業は神奈川県内の小中学校および特別支援学校が対象です。他県の小中学校、学童保育やその他教育機関等一般の方の応募はあいにく承っておりません。 |
講師 |
松岡 成典さん |
開催場所 | 神奈川県内の小・中・特別支援学校 マッチング後に決定します |
対象 | 小学5年生~6年生 テーマ紹介はこちらからご覧ください。 (下線クリックでPDFが開きます) |
地震が発生して電気、ガスが止まったら食事が作れなくなって困るよね。アルミ缶2つと牛乳パック1枚で0.7合のご飯が炊けることを知っていると役立つよ。
既存のアルミ缶のコンロは牛乳パック3枚を短冊(192片)に切って準備し、1合のご飯を炊くためにひたすら25分間投入し続ける必要があります。
この授業では燃える仕組みを説明し、効率よい燃焼を実現するための工夫を解説し、それらの工夫を取り込んで作ったアルミ缶のコンロを紹介します。
このコンロは牛乳パック1枚で0.7合をたくことができます。しかも最初に火をつけたらあとは放置でご飯が炊けます。
このコンロは小学生には加工が難しいのでグループに一つ提供しますが牛乳パックを燃料に加工してグループで炊飯して試食体験をしてもらいます。
コンロをどう作るか覚えておきいざという時に家族で作ってください。
地方独立行政法人
神奈川県立産業技術総合研究所
科学技術理解増進事業のご紹介
~次世代を担う地域の青少年の育成を目指して~
知識豊かな地域の産業人材育成を目指し小学生から社会人までを対象に、
実験や体験を主体とした優れた科学技術プログラムを提供しています。
りかすとんの紹介
僕の名前は「りかすとん」。大好きな理科が、身の回りにある物をつくるのにどのように役立っているかを知りたくて、僕もKISTECの一員になったんだ。KISTECの本部には、僕に似た仲間がいるらしいんだ!理科で学んだことがいっぱい詰まった技術を教えてもらいながら、研究所を毎日探検中なんだ!
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