なるほど!体験出前教室
将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。
- りかすとんのサイエンス広場
- なるほど!体験出前教室
- 令和6年度 なるほど!体験出前教室 テーマ紹介 ID793「モーターはなぜ回る?家のモーターを探そう」
将来の科学技術やものづくりをになう子どもたちに理科に親しんでもらうため、神奈川県内の研究者や技術者などが、神奈川県内の小・中学校や特別支援学校で、体験型の授業を実施します。
テーマ | 「令和6年度 なるほど!体験出前教室 テーマ紹介 ID793「モーターはなぜ回る?家のモーターを探そう」」 |
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開催日時 |
2024年5月8日(水) 9月2日~令和7年1月31日までが開催期間です。 ご応募は下記ページ、またはお手元にお届けの応募用紙からお申し込みください。 https://www.kistec.jp/rikaston/demae/school/ ※本事業は神奈川県内の小中学校および特別支援学校が対象です。他県の小中学校、学童保育やその他教育機関等一般の方の応募はあいにく承っておりません。 |
講師 |
松岡 成典 さん |
開催場所 | 神奈川県内の小・中・特別支援学校 マッチング後に決定します |
対象 | 小学3年生~6年生 テーマ紹介はこちらからご覧ください。 (下線クリックでPDFが開きます) |
モーターは家のどこにあるかご家族の方と一緒に調べてね。(り)理由を (か)考えよう。(す)すべてが分かると (と)得意顔できるやん(ん)
インターネット等で紹介されているクリップモーターは銅線を巻いてコイルを作りエナメルを削るので一寸工作が難しいです。
本授業ではファラデーモーターを2種類作ります。銅線を曲げて後は乾電池に磁石を付けて曲げた銅線を乗せるタイプ①と
磁石に木ネジを付けて乾電池にぶら下げて銅線で電気を流すタイプ②で簡単に作ることができます。
この二つのモーターで電池の向き磁石の向きを変え4通りの組み合わせで各々どちらに回るかを実験します。
実験結果から磁力の向きと電流の向きで発生する力の方向を知りモーターが回る理由を理解できます。
一番は簡単に作れてくるくる回るモーターを楽しむことができることです。
地方独立行政法人
神奈川県立産業技術総合研究所
科学技術理解増進事業のご紹介
~次世代を担う地域の青少年の育成を目指して~
知識豊かな地域の産業人材育成を目指し小学生から社会人までを対象に、
実験や体験を主体とした優れた科学技術プログラムを提供しています。
りかすとんの紹介
僕の名前は「りかすとん」。大好きな理科が、身の回りにある物をつくるのにどのように役立っているかを知りたくて、僕もKISTECの一員になったんだ。KISTECの本部には、僕に似た仲間がいるらしいんだ!理科で学んだことがいっぱい詰まった技術を教えてもらいながら、研究所を毎日探検中なんだ!
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